震災から10年。福島県 浜通りエリアでは、地域住民を中心とした復興に向けた活動が今もなお取り組まれています。
『里山ガーデンファーム(NPO法人 がんばろう福島、農業者等の会)』は、そんな活動を牽引する存在のひとつ。福島第一原発事故の影響により苦境に立たされた農業者の支援を中心に、福島の活性化および県民へ “希望” を与えることを目的としたさまざまな活動をおこなっています。
今回は、そんな『里山ガーデンファーム』が実施する『浜旅コミュニティプロジェクト』に参加し、「旅づくり人」として浜通りエリアのツアーコースの作成にご協力いただける旅人を募集します!
震災後の避難者・帰還者たちの郷土愛やつながりづくりを目指して
『浜旅コミュニティプロジェクト』は、福島県民が浜通りエリアのツアーを自ら企画立案し、実際に参加者の集客・当日のアテンドまでをおこなう取り組みです。
地域の魅力や穴場スポットを取り入れた “五感で楽しめるツアー” の検討と実施を通して、震災後の避難者・帰還者をはじめとする福島県民が地元の良さを再認識し、また住民同士のつながりを再構築することを目指しています。

このプロジェクトは、福島県の避難者・帰還者の “心の復興” に貢献するべく企画されました。震災事故により避難を強いられた方の中には、すでに帰還している人もいれば、県外の様々な場所で暮らしている方もいます。10 年がたち、避難先での生活が確立されたことにより、ふるさとを思う気持ちがあってもなかなか戻れない方も多いのが実情です。今回の取り組みでは、そうした避難者の方々も参加できるような内容になればと考えています。
福島県沿岸部と聞くと、「放射能」や「原発」のイメージが先行してしまいがちですが、本来そこには人の暮らしがあり、誰かのふるさとなのです。福島の自然や文化であったり、頑張っている人や素敵な取り組み、また誰かの伝えたい声であったりを丁寧にすくいとっていけるようなツアーを、このプロジェクトを通して生み出すことができればと考えています。
地域の魅力を引き出し素敵なツアーへ! 旅人参加者を特別募集

今回募集するのは、『浜旅コミュニティプロジェクト』の企画会議に旅人として参加し、地域アドバイザーと一緒にツアーコース(@浜通りエリア)をつくりながら、取り組み全体を盛り上げてくれる旅人です。
プロジェクトは次のかたちで進行していきます。
- 企画会議は全4回(9月後半に1回、10月に3回を予定)
- 開催日は参加者の都合をふまえ決定
- 5〜8人のグループに分かれツアーコースを企画
- オンライン参加可
グループごとに割り当てられるゴールに辿り着くように、地域アドバイザーからのアドバイスやお気に入りの場所を組み合わせてコースを企画してください。
ご希望であればもちろん、企画会議の場に実際にお越しいただいての参加もOKです!(交通費は自己負担となります)
福島を知り、旅人ができる貢献を形にしよう
今回は次のような旅人を特に歓迎しています!(当てはまらない方もご応募いただけます)
- 福島県在住、出身またはゆかりのある方
- グループのファシリテーター役にご協力いただける方
- 主体的に行動していただける方
- 浜通りエリアに詳しい方
アサイン後は『里山ガーデンファーム』の担当者と直接やりとりのうえ、参加に向けた調整をしていただきます。
福島のことが好きな方、また主催者や浜通りの未来を想像しつつ楽しんで参加していただける旅人からのご応募をお待ちしています!

