自分が理想とする暮らし方ができる地域へ「移住する」という選択肢が一般的になってきました。自然に囲まれた暮らしに憧れたり、地域が持つポテンシャルを活かして新しい挑戦をしてみたいという人はきっと多いはず。
そんな方へオススメしたいのが「地域おこし協力隊」という選択肢です。全国で約8,000人が活躍しており、受け入れ自治体数も年々増加傾向にあります。
今回は、北海道 中富良野町がチャレンジする新しい事業・取組みに、地域おこし協力隊として参加してくれる方を大募集!「① コミュニティマネージャー」「② 地域の魅力発信スタッフ」「③ 観光拠点施設の魅力発信」の3職種を募集します。
北海道の大自然と温かい地域コミュニティのなか、あなたが培ってきた豊かな発想力・コミュニケーション力を活かして新しいストーリーを始めてみませんか?
いつもの風景が絵になるまち・北海道 中富良野町

北海道の真ん中に位置する中富良野町は、ラベンダー観光発祥の地であり、ラベンダーが絨毯のように咲き誇る「ファーム富田」、まちのシンボル・北星山にある「北星山ラベンダー園」など、人気スポットが点在しています。毎年6〜8月の観光シーズンには国内外から多くの観光客が訪れる “花のまち” で、2024年には117.5万人もの人が訪れました。
雄大な十勝岳山麓に広がる中富良野は、いつもの風景が絵になるまち。十勝岳連峰を見るのが好きで移住してきた人もいるほど、ここにしかないとっておきの景色や穏やかでゆっくりと流れる空気があります。

大自然に囲まれながらも日常生活に必要な施設が揃っており、田舎すぎず都会すぎない中富良野。まちには移住者に寛容で柔軟な文化があり、家族のように温かく迎え入れてくれる地域コミュニティがあります。
人口約4,400人というコンパクトなまちであり、自然の中で協力しあって暮らしを営む文化から、人と人のつながりの深さや温かさを感じることができるのも中富良野の大きな魅力です。
近年は移住者が増え、中富良野の資源を活かして新しいチャレンジをはじめる人も増えてきました。町外からの新しい視点や発想力を活かし、まちの大きなポテンシャルを活かせる人材、そして未来のまちづくりに貢献してくれる “地域おこし協力隊” の力がますます求められています。
【募集職種】いま、中富良野に必要な3つのチカラ
今回募集するのは、次の3つの職種です。「北海道や中富良野町に住んでみたい」「まちづくりに関わるシゴトをしてみたい」という方には特におすすめです!
① まちに “つながりの循環” を生み出す「コミュニティマネージャー」

まちのシンボル的存在「北星山」の美しい景色・環境を活かし、中富良野町と関わりが生まれる様々なイベント・プログラムの企画が進められています。
この新しいチャレンジを、人の温かみあふれる価値ある取り組みにするために、町の中と外、人と人をつなぐ “架け橋” の役割を担うのが「コミュニティマネージャー」の存在です。
外から訪れた人々を巻き込み、地域住民や関係団体とコミュニケーションを取って素敵な関係を生み出すハブとなり、中富良野町に新しい風をもたらしてくれませんか? 今後のまちづくりに欠かせない「つながりの循環」を生み出してくれる人材を求めています。
① 外部人材の受け入れ
・連携企業の研修の企画、運営
・なかふ産業体験プログラムの企画、運営
・地域おこし協力隊インターンの企画、運営
② 北星山森林公園構想に基づく事業の推進
・北星山森林公園のプロモーション業務
・北星山森林公園の利活用に向けた仕組みづくり
・地域関係者とのコミュニケーション
③ その他まちづくりに関すること
② 小さな感動を丁寧に掬い上げ届ける「地域の魅力発信スタッフ」

「中富良野の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい」
そんな想いを形にするのが「情報発信担当」に託されたミッションです。SNSやパンフレットなど様々な媒体を活用しながら、中富良野で暮らす人・訪れる人・関わる人たちに向けて “まちの今” を発信していきます。
伝えるのは観光情報だけではありません。季節ごとに表情を変える自然の風景や地域の人々の温かさ、まちの未来をつくる取り組みの様子など、中富良野の日常にある「小さな感動」を丁寧に掬い上げてください。
一つひとつの発信が町民たちの誇りにつながり、外から訪れる人にとっては中富良野との最初の接点となります。そんなまちと人をやさしくつなぐ架け橋になってくれる人材を求めています。
① 北星山森林公園プロモーション業務に基づく森林公園の魅力発信
・北星山森林公園の魅力発信
・町民利用促進に向けた魅力発信
・近隣市町村に向けた魅力発信
・観光客に向けた魅力発信
② 関係人口創出に関する魅力発信
・なかふ産業体験プログラムに関する魅力発信
・地域おこし協力隊インターンに関する魅力発信
③ 各種事業に関する広報記事作成
④ 各種 SNS を活用した誘客
⑤ その他まちづくりに関すること
③ まちの魅力を形にする「観光拠点の魅力発信スタッフ」
中富良野を知るきっかけが生まれる場所、それがまちの新たな観光拠点・北海道なかふらの観光案内所『駅前 BASE33』です。旅のはじまりとなるこの場所を、もっと温かく、もっと魅力的に伝える役割を担ってくれませんか?
SNS・ホームページ・紙媒体などさまざまな媒体を使いながら、まちの魅力を丁寧に編集し、町民・観光客・関係者それぞれに寄り添いながら発信していきます。訪れた人が「また来たい」と感じるような感動・体験をデザインし、中富良野で過ごす時間の価値をぐっと高めていく。
そんな、まちの魅力と出会える “入口” を一緒に育ててくれる仲間を求めています。
① 観光拠点施設(北海道なかふらの観光案内所『駅前 BASE33』)の魅力発信
・SNSやホームページの作成・運用
・紙媒体資料(パンフレット、チラシ、ポスター等)の作成・運用
・プロモーション活動、利用促進やデザインに関すること
② その他一般社団法人なかふらの観光協会の観光広報業務
③ その他中富良野町の観光振興に関すること
④ その他まちづくりに関すること
やる気があれば未経験でもOK! 温かい先輩たちがサポートします

中富良野町で活躍する地域おこし協力隊員(左から:牧田さん / 山田さん / 清水さん)
中富良野町には現在17名の地域おこし協力隊が所属しており、メンバーの多くが北海道外から来た方です。広報・観光推進・酪農ヘルパー・保育など、幅広い分野で自分の得意や興味を活かせるシゴトをしています。
活動期間は「2026年4月1日〜2027年3月31日まで(*1)」を基準に、活動に取り組む姿勢や勤務状況等によって最長で3年間の任務となります(*2)。
*1 赴任日は採用決定後に個別にご相談のうえ決定
*2 町長が任命更新を判断

役場担当者も温かくあなたをお迎えします
月に1回は定例ミーティングがあり、お互いの業務の進捗を共有したり、担当課職員を交えた情報交換を行なっています。活動へのアドバイスや定住・起業へ向けた支援を積極的に実施しているのも特徴です。
地域おこし協力隊の先輩たちがあなたの活動を温かくサポートするので、未経験の方も気軽にご相談ください!
地域おこし協力隊 3名のリアルな活動の様子はこちら(インタビュー)
▷中富良野町で “地域のお手伝い × 宿泊無料” 旅人と地域をつなぐ新しい旅のスタイルに挑む
▷札幌と中富良野町で2拠点生活 空き家改修で目指す「人と出会う」民泊併設の飲食店
▷カナダから中富良野町へ 国をこえた移住先でフォトサービスを展開
業務内容・働き方・応募条件など

業務内容や働き方など、募集の詳細は次の通りです。
職種/募集人数
① コミュニティマネージャー
② 地域の魅力発信スタッフ
③ 観光拠点施設の魅力発信
※各若干名
業務内容
※上記の職種ごと「業務内容」を参照
<共通業務>
- 業務報告、作業報告等の事務処理
- 地域における活性化事業の支援
- 町の魅力を伝えるための情報発信活動
- 活動における情報発信並びに交流拠点となる施設の運営管理業務
- その他担当課により指示される活動
応募条件
(1)三大都市圏及び都市地域等(過疎、山村、離島、半島などの地域に該当しない市町村)に居住(住民票がある)している方 ※地域要件についてはお問い合わせください
(2)採用後、中富良野町へ住民票を異動させ、中富良野町内に居住できる方
(3)活動期間終了後も中富良野町に定住する意志のある方
(4)地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、地域を元気にするために意欲的に行動できる方
(5)普通自動車運転免許を取得しており、日常的な運転に支障のない方
(6)心身ともに健康で、地域の活性化に意欲と熱意があり、積極的に活動できる方
(7)パソコンの一般的な操作(ワード、エクセル、電子メール等)ができる方
(8)土日祝日夜間の勤務、会議、行事参加等の不規則な勤務体制に対応できる方
(9)地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない方
(10)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に該当せず、同法第2条第2号に規定するものと関係を有しない方
働き方
<雇用形態>
地方公務員
※地方公務員法(昭和25年法律第261号)第22条の2第1項第1号に定める会計年度任用職員の身分として町長が任命します
<期間>
2026年4月1日〜2027年3月31日まで
※赴任日は採用決定後にご相談のうえ決定
※活動に取り組む姿勢や勤務状況等を考慮し、最長で3年間の任務(町長が任命更新を判断)
<就業時間>
平日週4日、8:30〜17:15(うち休憩1時間、勤務時間 7時間45分)
※業務内容によっては土日祝日が休日にならない場合や業務時間の変更があります
給与等
月額204,000円
※期末勤勉手当支給(6月:1.2ヶ月分、12月:1.2ヶ月分)
※通勤手当、時間外手当は条件により支給
※扶養手当、退職手当なし
※副業可(業務に支障のない範囲で、あらかじめ町長の許可を受けた場合に限る)
勤務地
中富良野町内
待遇・福利厚生
- 各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険)
- 有給休暇、特別休暇等の取得可(条件あり)
- 中富良野町が保有する住宅
は無償(上限32,000円まで)、町内の民間アパートに入居する場合は家賃を一部補助 - 寒冷地のため、11月〜3月は家賃補助に加えて月額16,200円を支給
- 通勤等に必要な乗用車は中富良野町が負担(燃料費は個人負担)
- 活動に必要な消耗品、旅費、研修等の参加料は予算の範囲内で町より支給
休日休暇
週休3日制(有給休暇、特別休暇等の取得可[条件あり])
注意事項
- 敷金、礼金、共益費、退去時の清掃費、住居に係る光熱水費、生活費、パソコンなどの通信費等は個人負担となります
- 赴任(転居・転出入)に伴う費用は支給なし
- 社会保険、雇用保険、住民税、所得税等の本人負担分が報酬から差し引かれます
少しでも興味のある方は、まずは気軽にご相談を!
「応募はまだ考えたいけれど、ちょっと気になるかも……」という方へ。
今回の募集では、担当者との気軽な1on1相談(個別相談会/オンライン)を受け付けています! 少しでも興味が湧いた方は、この記事の応募ボタン または 以下のリンクからエントリーのうえ、担当者からの連絡をお待ちください。

「担当者ではなく協力隊員から直接話を聞いてみたい!」という方は、オンラインで開催する説明会にぜひご参加ください!
町の担当者だけではなく、実際に活動している地域おこし協力隊員とざっくばらんにお話しできる機会です。
ご検討・応募の流れ
① 個別オンライン相談会 or オンライン説明会に申込み
業務や暮らしに関する具体的な説明のほか、あなたの希望や不安な点を聞かせてください。
▷個別オンライン相談会のお申し込み
▷オンライン説明会のお申し込み
② 応募書類の送付
応募を決めていただいた方には、応募書類を作成のうえ指定の送付先に郵送していただきます。
※応募の際には住民票の提出が必要です
③ 選出された方へご連絡
書類選考後、選出された方には、中富良野町(またはオンライン)でおこなう面接試験のご案内をSAGOJOチャットにてお送りします。
④ 面接試験
中富良野町(またはオンライン)にて実施します。希望があれば、現在任命されている隊員との懇談などをおこないます。
開拓者精神が息づく中富良野で、新しい自分と出会う旅へ

大自然が広がる中富良野の景色
住環境や職場・人間関係など、ライフスタイルやワークスタイルが変わることに不安を感じることもあるかもしれませんが、新しい環境に飛び込むことは “今までと違う自分に出会うチャンス” でもあります。
中富良野町には役場職員や同じ立場の仲間など、サポートしてくれる温かい人々がたくさんいるため、思い切って身を委ねてみるのも良いかもしれません。
北海度の真ん中で、一緒に楽しみながら新しいチャレンジをしませんか? まちと深く関わりながらワクワクするまちづくりに挑戦してくれる、あなたからのご応募をお待ちしています!

