四国の玄関口であり関西からのアクセスが良い「徳島県」は、美しい自然や歴史ある文化が残る魅力にあふれた地域です。阿波おどり・鳴門の渦潮・徳島ラーメンなどが有名ですが、日本一の「藍染め」の産地であることはご存知ですか?
日本の藍染めは「JAPAN BLUE」として世界に知られ、インド藍やヨーロッパ産のウォードなどと並ぶ天然の藍染料です。徳島県 吉野川流域は、江戸時代より日本最大の藍作地帯として知られるようになりました。
今回は、1泊2日で徳島県 東部エリアを訪問し、藍染製品を身に着けながら特別なツアーを体験をしてくれる旅人クリエイターを募集します! 海外出身の方と一緒にペアで巡り、インスタ用動画を制作 & 体験をSNSでシェアしてくれる旅人が対象です。
今年11月末〜12月中旬に開催するモニターツアーに参加しながら、あなたらしい視点で “徳島の藍染め” の魅力を発信してくれませんか?
日本が誇る「徳島の藍」を世界へ届けたい

夏の風物詩として親しまれる伝統芸能「阿波おどり」、四国最大級の河川「吉野川」など、自然と伝統文化が融合する徳島県は、東部・西部・南部の3つのエリアからなる地域です。
今回のツアーでは、吉野川流域の東部エリアをメインに巡っていただきます。

徳島の藍染は鎌倉時代に翠桂和尚が藍の種子を紀州から持ち込み、染葉で僧衣を染めたという記録が残っています。度重なる洪水で稲作が難しかった吉野川中下流域で、洪水が運ぶ肥沃な土壌と気候が栽培に適していると藍作が広まり、江戸時代に徳島藩が保護・奨励したことで、日本一の藍の産地になりました。
江戸時代に木綿の医療が広がるとその染料として藍の需要は急拡大。藍染の素の蒅(すくも)は「阿波藍」と名付けられ、生産者の努力によって一級品となり、全国市場を独占しました。

阿波藍染の世界で「本藍染」と言われる伝統の染色法「灰汁発酵立て」は、化学薬品を一切使わず、酸化・還元反応を起こすもの。徳島の染師は、江戸時代からつづくこの伝統的な方法を用いて、絹や綿でできた布地を鮮やかな藍色に染め上げます。
「藍」とひとことで言えども、その種類は多彩で「藍48色」と呼ばれるほど。黒に近い『留紺』から白に近い『藍白』まで、多様な藍の色があることも魅力のひとつです。
また、2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムに藍色のデザインが選ばれる等、徳島の藍染はいま注目を集めています。

2019年には文化庁の日本遺産「藍のふるさと 阿波」に認定されましたが、まだまだあまり国内外で知られていないのが現状です。
徳島県の藍染めの魅力を多くの人へ届け、徳島ならではの観光資源として磨き上げていくにはどのように発信すれば良いのか? その答えを一緒に探し、試行錯誤していただける旅人に、ぜひ動画制作を依頼できればと考えています。
ペア(1組2名)で参加! 海外出身のお知り合いはいませんか?

今回のシゴトは、あなたのお知り合いの外国人/海外出身の方とペア(1組2名)でご参加いただきます。あなたが応募する際に、一緒に参加される方の情報をご記入ください。
対象となる方の詳細は次の通りです。
<旅人クリエイター>
- 同行者の簡単な通訳ができる方(モニターツアーに通訳は同行しません)
- Instagramリール動画の制作ができる方(フォロワー数は不問)
- モニターツアー後に積極的にフィードバックをしてくれる方
<海外出身 or 外国籍の旅人モニター>
- 国籍は問いません(海外出身であれば日本国籍も可)
- 旅人クリエイターが制作する動画にモデルとして出演できる方
- 旅人クリエイターと共にツアー全行程を体験してくれる方
- モニターツアー後に「海外の人が体験するなら」という目線で積極的にフィードバックをしてくれる方
アサインされた旅人には、1泊2日で実際に徳島県を訪れ、モニターツアーに参加していただきます。ぜひお友だち・カップル・ご家族と一緒にご参加ください!
※ご自身が海外出身のクリエイターの方ももちろん応募可能です。もしご自身がモデルとして出演する場合は、同行者に撮影を補助してもらうなど動画制作ができることが必須です。
スケジュール・ツアー内容について

モニターツアーの日程および行程(予定)は次の通りです。
2024年11月27日(水)〜28日(木)、12月2日(月)〜5日(木)、9日(月)〜22日(日)の期間のうち1泊2日
※応募時に希望の日程をご選択ください
<スケジュール(予定)>
■ DAY 1
11:00 徳島駅 集合/出発(クルマ移動)
10:00 藍の館 施設見学(藍染の仕組みと道具、歴史を学ぶ)
11:00 藍染め体験(ハンカチ等のアイテムを好みの柄に染める)
13:00 食べる藍を用いた藍ランチ
14:30 藍屋敷「田中家住宅」見学(家主田中さんガイド&住宅見学)
16:00 高地蔵見学(吉野川が氾濫した際の水位がわかる場所)
16:30 吉野川サンセットクルーズ
18:00 藍商人で栄えた夜の街で徳島グルメ満喫ディナー
■ DAY 2
10:00 ホテル出発 阿波十郎兵衛屋敷へ
11:00 人形浄瑠璃 鑑賞・屋敷見学
13:00 昼食@徳島ラーメン
15:00 阿波おどり体験@阿波おどり会館
16:00 眉山ロープウェイから市内を一望
17:00 徳島駅にて解散
※時間は多少前後する可能性があります
阿波が生み出す藍の魅力を、リール動画で海外へ!

旅人クリエイターの方には、海外向けに30秒〜60秒程度のリール動画を3本制作していただきます。制作した動画は、ご自身のInstagramでも発信してください(3投稿)。
動画制作およびインスタ投稿時のポイントは次の通りです。
- 海外向けリール動画 & キャプションの制作(3本)
→ 30〜60秒程度。動画内のテキストやキャプションの言語はすべて英語 - 体験から1週間後に動画を納品
→ 修正対応が発生する可能性あり - 制作した動画は、イーストとくしま観光推進機構/SAGOJO/地域事業者のInstagramアカウントからも投稿予定
- 同様の動画をご自身のInstagramで投稿(3投稿)
→動画内のテキストやキャプションは日本語に変更OK - 体験後、2週間以内に全投稿を完了
- イーストとくしま観光推進機構とのタイアップ投稿、ハッシュタグ指定あり(別途ご連絡)
- 投稿後、結果(リーチ数など)を計測し報告
※リール動画はプロフィールグリッドへの表示をお願いします。
グルメや自然も含めた徳島滞在をお楽しみください!
今回のリターンは次の通りです。1組あたりの内容で、応募者に対して提供させていただきます。
- 30,000円(1組あたり)
- 宿泊費・交通費:上限80,000円(1組あたり)
- モニターツアーの無料参加(行程に含まれる食費や体験費用を含む)
- (地域事業者とのディスカッションに参加いただける場合)+5,000円
モニターツアーの中では「訪日外国人が徳島の藍染めを知り、好きになってもらうには?」をテーマに、地域事業者とのディスカッションも予定しています。ご参加いただけるペアは、ぜひ応募の際にお知らせください。

徳島県の藍染めの歴史や文化に興味をもち、その魅力を1人でも多くの方へ届けようと全力で尽くしていただける、あなたからのご応募をお待ちしています!

