自分が理想とする暮らし方ができる地域へ、移住する動きが増えています。豊かな自然に囲まれた暮らしに憧れたり、地域が持つポテンシャルを活かして新しい挑戦をしてみたいという人はきっと多いはず。
そんなときに活用したいのが、地域力の維持・強化を目的につくられた「地域おこし協力隊」の制度。2023年度に活動する地域おこし協力隊は全国に7,200人もおり、10年前と比べて約10倍の地域おこし協力隊が各地で活躍しています。
今回は 北海道 中富良野町が進める新しい事業や取組みに、地域おこし協力隊として参加してくれる方を大募集!「①アドベンチャートラベルコーディネーター」「②テレワーク推進コーディネーター」「③移住促進コーディネータ―」の3職種を募集します。
あなたが旅の経験を通して培ってきた柔軟性や豊かな発想力を発揮して、中富良野町で新たなストーリーを始めてみませんか?
▷12/19(木)19:30〜20:30 北海道 中富良野町の「地域おこし協力隊」説明会を開催!
いつもの風景が絵になるまち・北海道 中富良野町

北海道の真ん中に位置する中富良野町は、ラベンダー観光発祥の地であり、ラベンダーが絨毯のように咲き誇る「ファーム富田」、まちのシンボル・北星山にある「北星山ラベンダー園」など、人気スポットが点在しています。毎年6〜8月の観光シーズンには国内外から多くの観光客が訪れる “花のまち” で、2023年には約118万人もの人が訪れました。
雄大な自然が広がる中富良野は、いつもの風景が絵になるまち。十勝岳連峰を見るのが好きで移住してきた人もいるほど、ここにしかないとっておきの景色や穏やかでゆっくりと流れる空気があります。
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大自然に囲まれながらも日常生活に必要な施設が揃っており、田舎すぎず都会すぎない中富良野。まちには移住者に寛容で柔軟な文化があり、役場には家族のように温かく迎えてくれる人たちがたくさんいます。人口約4,700人というコンパクトな町だからこそ、住民同士の距離が近く、人と人のつながりの深さや温かさを感じることができるのも中富良野の大きな魅力です。
しかし、近年は過疎化や少子高齢化が大きく進み、地域活性化のため町外からの新しい視点や発想を活かした取組みが急務となっています。中富良野の大きなポテンシャルを活かせる人材、そして未来のまちづくりに貢献してくれる地域おこし協力隊の力が求められています。
地域で暮らす/自分の想いにまっすぐに働くための選択肢として
中富良野町地域おこし協力隊の様子
夏の観光シーズンには国内外から多くの観光客が訪れる中富良野町ですが、実は移住者からは「冬の景色に惹かれて」という声が多いほど、冬も魅力的な地域です。観光シーズンだけでなく、何回もまちに来てもらえるような “サステナブルな関係” を築いていくことは今後の課題のひとつ。
今回募集する地域おこし協力隊員には、そんな中富良野町の課題を解消する新しい事業を中心となって進めていただきます。
期間は「2025年4月1日〜2026年3月31日まで(*1)」を基準に、活動に取り組む姿勢や勤務状況等によって最長で3年間の任務となります(*2)。
*1 赴任日は採用決定後に相談のうえ調整
*2 町長が任命更新を判断
【募集職種】いま、中富良野に必要な3つのチカラ

今回募集するのは次の3つの職種です。いずれも最長3年の任期満了後に、継続して携わっていけるシゴトです。
北海道や中富良野町に住んでみたい、まちづくりに関するシゴトをしてみたいと考えている方にはとてもおすすめです!
① アドベンチャートラベルコーディネーター

2023年に「アドベンチャートラベル・ワールドサミット」の開催地となるほど、北海道はアドベンチャートラベルに適した地域。中富良野では町のシンボル的存在の「北星山」の再活用計画を進めています。その北星山を拠点として、民間企業や関係団体と連携しながらプロジェクトを推進してくれる人材を求めています。
北星山は、冬はスキー場・夏はラベンダー畑として町民から愛される憩いの場。この大切な場所を舞台に新しいコンテンツを企画し、観光客に提供するのが「アドベンチャートラベルコーディネーター」に託されたミッションです。
アドベンチャーといっても、大自然に繰り出すアウトドアアクティビティという捉え方だけでなく、「非日常を感じられる空間」「森林公園内を五感で楽しんでもらえ
任期終了後は、ここで立ち上げたコンテンツをご自身の事業として継続していただける形を理想としています。
▷「アドベンチャートラベルコーディネーター」について詳しく知る
② テレワーク推進コーディネーター

中富良野の基幹産業である農業と、企業や大学をつなぐハブとなっていただくのが「テレワーク推進コーディネーター」です。
現在、首都圏に本社のある企業やいくつかの調理学校、大学との連携が進んでいます。町内の農家とのコミュニケーションを深め、企業や学校との連携に繋げてくれる人材を求めています。
企業と連携して進めたいのは、ワーケーションの一環として中富良野町を訪れた企業の社員に提供する、農業体験プログラムの企画と運用。農業体験を通して社員の方々が新しい視点やアイデアを得たり、自社商品/サービスへのフィードバックにつなげたりできるようプログラムを企画・設計し、実際にワーケーションを受け入れるところまでご担当いただければと考えています。
学校との連携は農業体験のほか、農家や飲食店と学生をつなげて地域の農産物を使ったメニューを開発したり、地域活性化を学ぶ学生のフィールドワークの現場として中富良野を活用してもらうことなどを想定しています。
他にも、中富良野の農作物のPR活動や都市部イベントへの出展を通して、農家さん・まち・首都圏に暮らす人々を繋いでいただけたらと考えています。
③ 移住促進コーディネータ―

観光地として高い人気を誇る中富良野町ですが、人口減少がまちの大きな課題です。そこで、移住定住に関する相談の窓口を設け、中富良野での暮らしを考えている方に寄り添うことで移住促進を図っています。
「移住促進コーディネータ―」に担っていただきたいのは、移住検討者の負担を軽減する環境づくりやSNSで中富良野の暮らしに関する情報発信、移住イベントの企画・出展など。町の魅力を広く発信し、実際にお試し移住などを体験してもらえるよう整備を進めていただければと考えています。
現在、「移住ワンストップ窓口業務」は地域商社「ナカフまちづくり株式会社」が担っています。地域おこし協力隊の任期終了後も継続して地域商社の一員となり、中富良野町を盛り上げていただきたいと考えています。
やる気があれば未経験でもOK! 温かい先輩たちがサポートします

中富良野町には現在22名の地域おこし協力隊が所属しており、メンバーの多くが東京・神奈川・埼玉・千葉などの関東圏から来た方です。そのほかにも道内や東北から来たメンバーが活動しています。
月に1回は定例ミーティングがあり、お互いの業務の進捗を共有したり、担当課職員も交えながら情報交換を行なっているほか、LINEでも近隣や町内のイベントの情報交換をしています。隊員間の情報共有だけでなく、担当課職員も交えながら活動へのアドバイスや定住・起業へ向けた取組みを支援しているのも特徴です。
地域おこし協力隊の先輩たちがあなたの活動を温かくサポートするので、ぜひ未経験の方も気軽にご相談ください!
業務内容・働き方・応募条件など

業務内容や働き方は次の通りです。
① アドベンチャートラベルコーディネーター
② テレワーク推進コーディネーター
③ 移住促進コーディネータ―
※各若干名
【業務内容】
・北星山を拠点としたアドベンチャートラベルコンテンツの企画運用など(アドベンチャートラベルコーディネーター)
・町内の農家と連携し、企業や学校向けの体験プログラムを企画/運用、中富良野町の農作物の販路拡大に向けたプロモーション活動の実施など(テレワーク推進コーディネーター)
・移住希望者への相談業務全般、中富良野町の暮らしに関する情報発信、移住セミナー等への企画・出展など(移住促進コーディネータ―)
【共通業務】
・業務報告、作業報告等の事務処理
・地域における活性化事業の支援
・まちの魅力を伝えるための情報発信活動
・活動における情報発信、交流拠点となる施設の運営管理業務
・その他担当課より指示される活動
・三大都市圏及び都市地域等(過疎、山村、離島、半島などの地域に該当しない市町村)に居住(住民票がある)している方
・採用後、中富良野町へ住民票を異動させ、中富良野町内に居住できる方
・活動期間終了後も中富良野町に定住する意志のある方
・地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、地域を元気にするために意欲的に行動できる方
・普通自動車運転免許を取得しており、日常的な運転に支障のない方
・心身ともに健康で、地域の活性化に意欲と熱意があり、積極的に活動できる方
・パソコンの一般的な操作(ワード、エクセル、電子メール等)ができる方
・土日祝日夜間の勤務、会議、行事参加等の不規則な勤務体制に対応できる方
・地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない方
・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に該当せず、同法第2条第2号に規定するものと関係を有しない方
■ 雇用形態
地方公務員(地方公務員法(昭和25年法律第261号)第22条の2第1項第1号に定める会計年度任用職員の身分として町長が任命します)
■ 期間
2025年4月1日〜2026年3月31日まで(赴任日は採用決定後に相談のうえ調整)
※活動に取り組む姿勢や勤務状況等を考慮し、最長で3年間の任務(町長が任命更新を判断)
■ 就業時間
平日週4日、8:30〜17:15(うち休憩1時間、勤務時間7時間45分)
※業務内容によっては土日祝日が休日にならない場合や業務時間の変更があります。
194,000円
※期末勤勉手当(6月1.2ヶ月分、12月1.2ヶ月分)支給
※通勤手当、時間外手当は条件により支給
※扶養手当、退職手当なし
※副業可(業務に支障のない範囲で、あらかじめ町長の許可を受けた場合に限る)
〒071-0795 北海道空知郡中富良野町本町9-1
※中富良野役場または中富良野町内での活動となります
・各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険)
・有給休暇、特別休暇等の取得が可能(条件あり)
・中富良野町が用意する町有住宅は無償、町内の民間アパートに入居する場合は家賃を一部補助
・寒冷地のため、11月〜3月までは家賃補助に加えて月額16,200円を支給
・通勤等に必要な乗用車は中富良野町が負担(燃料費は個人負担となります)
・活動に必要な消耗品、旅費、研修等の参加料は予算の範囲内で町が支給
週休3日制(有給休暇、特別休暇等の取得可[条件あり])
・敷金、礼金、共益費、退去時の清掃費、住居に係る光熱水費、生活費、パソコンなどの通信費等は個人負担となります
・赴任(転居・転出入)に伴う費用は支給なし
・社会保険、雇用保険、住民税、所得税等の本人負担分が報酬から差し引かれます
応募後の流れ
応募方法およびその後の流れは、次の通りです。
・この記事の「応募する」ボタンからエントリーいただいた方宛に、応募資料のダウンロードURLをお送りします。
・応募書類を作成いただき、指定の送付先に郵送にて応募していただきます。
※応募の際には住民票のご提出が必要です。
② 選出された方へ連絡
・書類選考後、選出された方には、中富良野町(またはオンライン)でおこなう面接試験のご案内をSAGOJOチャットにてお送りします。
③ 面接試験
・中富良野町(またはオンライン)にて面接試験を実施。希望があれば、現在任命されている隊員との懇談などをおこないます。
開拓者精神が息づく中富良野で、新しい自分と出会う旅へ
大自然が広がる中富良野の景色
住環境や職場・人間関係など、ライフスタイルやワークスタイルが変わることに不安を感じることもあるかもしれませんが、新しい環境に飛び込むことは今までと違う自分に出会うチャンスでもあります。また、中富良野町には役場職員をはじめ、サポートしてくれる家族のような温かい人たちがたくさんいるため、思い切って身を委ねてみるのも良いかもしれません。
「無いから諦める」のではなく「無ければ自分で創る!」という開拓者精神を持つ人が多い中富良野で、自分の可能性を広げてみませんか? 中富良野と深く関わりながらワクワクするまちづくりに挑戦してみたい、あなたからのご応募をお待ちしています!
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