テレワークやリモートワークの普及によって場所にとらわれず働けるようになり、地方移住する方や地方に拠点を持つ企業も増えました。熱い想いとちょっとした勇気があれば、地域でコトを起こせる可能性が広がっています。豊かな自然環境で丁寧な暮らしを送ることに憧れたり、地域が持つポテンシャルを活かして新しいことに挑戦したりしてみたい人も多いはず。
そんなときに活用したいのが、地域力の維持・強化を図ることを目的とした制度「地域おこし協力隊」。ゆっくり深く現地に関わりながらまちづくりに取り組んだり、自然に囲まれてのびのび暮らすという選択もあります。
今回は、北海道 中富良野町の地域おこし協力隊メンバーとして、移住支援・観光・ふるさと納税・SNS情報発信・関係人口創出などに取り組んでくれる隊員を大募集! 旅で培ってきた柔軟性の高さや豊かな発想力を発揮して、中富良野で新たなストーリーを始めてみませんか?
▷中富良野・地域おこし協力隊採用説明会(1/19・2/10)のご案内はこちら
いつもの風景が絵になるまち・中富良野町

北海道の真ん中に位置する中富良野町は、ラベンダー観光発祥の地であり、ラベンダーが絨毯のように咲き誇る「ファーム富田」、まちのシンボル・北星山にある「北星山ラベンダー園」など、全国から観光客が訪れる人気スポットが点在しています。
雄大な自然が広がる中富良野は、いつもの風景が絵になるまちです。十勝岳連峰を見るのが好きで移住してきた人もいるほど、ここにしかないとっておきの景色や穏やかでゆっくりとした空気があります。
中富良野の幻想的な朝焼け
大自然に囲まれながらも日常生活に必要な施設が揃っており、田舎すぎず都会すぎない中富良野。バランスの良さを持つこのまちには、移住者に寛容で柔軟な土壌があり、役場には家族のように温かく迎えてくれる人たちがたくさんいます。
人口約4,700人というコンパクトな町だからこそ住民同士の距離が近く、人と人のつながりの深さや温かさを感じることができます。
中富良野町の地域おこし協力隊について
中富良野町には現在、20〜60代の11名の地域おこし協力隊メンバーが所属しており、メンバーの半数以上は東京・神奈川・埼玉・千葉などの関東圏から来た方です。そのほかにも道内や東北から来たメンバーが活動しています。
メンバーは町役場の各課や観光協会に所属し、地域の方々と共にさまざまな業務に携わっていますが、中には地域の保育施設や酪農家で働くメンバーもいます。月に1回は定例ミーティングがあり、お互いの業務の進捗共有をしたり、担当課職員も交えながら情報交換を行なっているほか、LINEでも近隣や町内のイベントの情報交換をしています。
現在の地域おこし協力隊メンバーは、次のような幅広い分野で地域活性化を担っています。
- 農業 × 観光をテーマにしたモニターツアーの企画
- 外国人観光客への観光案内の実施
- 観光情報冊子の作成
- SNSやHPでの情報発信業務
- 各種イベントの企画運営
- 酪農ヘルパーとして酪農家のお宅で畜舎の掃除・餌やり・搾乳など
- 保育施設「森のようちえん 森のたね」のスタッフ
- テレワーク施設の運営
中富良野の魅力発信やまちづくりに取り組んでくれませんか?

毎年6月〜8月の観光シーズンには国内外から多くの観光客が訪れる中富良野ですが、過疎化や少子高齢化の影響により人口減少が課題となっています。
そこで今回募集するのは、中富良野の地域おこし協力隊メンバーとして「移住支援」「観光」「ふるさと納税」「SNS情報発信」「関係人口創出」などに取り組んでくださる旅人! これまでの経験や身につけたスキルを活かし、中富良野でこれをやってみたいという想いがある方はぜひご応募ください。ご希望の内容に合わせて具体的な業務内容を決定します。
▷ 詳しくはこちら(業務内容により勤務時間や給与が異なる場合があります)
期間は「2023年4月1日〜2024年3月31日まで(赴任日は採用決定後に相談のうえ調整)」を予定していますが、活動に取り組む姿勢や勤務状況等を考慮し、最長で3年間の任務となります(町長が任命更新を判断)。
ソトモノ視点や発想力を活かして中富良野の魅力を発掘したり、新しいことに挑戦したい次のような旅人にぴったりです。
- 人と深く関わるのが好きな方
- SNSでの発信が得意な方
- 中富良野でやってみたいことがある方
- スキルを活かして地域活性化に貢献したい方
- 豊かな発想力やアイデアがある方
- 都会と地域をつなぐ取り組みを進めてくれる方
あなたが旅を通して見てきた各地の地域活性化の取り組みやフットワークの軽さを活かして、現メンバーと一緒に中富良野を盛り上げていってください!
地域おこし協力隊メンバーの1日のスケジュール

地域おこし協力隊メンバーは普段どのような1日を過ごしているのでしょうか? メンバーのとある1日のスケジュールをご紹介します。
観光推進業務に携わる協力隊のある1日
8:15:登庁
8:30:定例ミーティングに参加
9:00:担当しているブランディング事業に関わる作業
12:00:近所のカフェでランチ
13:00:地域おこし協力隊活動報告会チラシ作成
14:00:事業者と打ち合わせ
16:00:地域の方々とのワークショップの開催準備
17:15:メールチェックをして帰宅
保育業務に携わる協力隊のある1日
8:30:森林公園駐車場へ。子どもたち受入れ
9:00:子どもたちのやりたいことを確認し森へ。12月は主にそりすべり。そりに荷物を積んで散歩へ
12:00:お腹が空いたらお弁当。最近は薪ストーブで焼くみかんがブーム
13:00:役場へ移動し、協力隊ミーティングに参加
15:15:森へ戻り、子どもたちとクリスマスツリーを描いたり工作したり
15:30:おやつを食べながら1日の振り返り
16:00:お迎えにきた父母とトーク
16:30:片付け・スタッフ振り返りをして帰宅
業務内容・働き方・応募条件など

業務内容や働き方は次の通りです。
移住支援・観光・ふるさと納税・SNS情報発信・関係人口創出などを担当(企画課もしくは観光協会に配属)/ 若干名
【業務内容】
移住支援・観光・ふるさと納税・SNS情報発信・関係人口創出などに関わる業務全般
【地域おこし協力隊としての共通業務】
・業務報告、作業報告等の事務処理
・地域における活性化事業の支援
・まちの魅力を伝えるための情報発信活動
・活動における情報発信、交流拠点となる施設の運営管理業務
・その他担当課により指示される活動
・三大都市圏及び都市地域等(過疎、山村、離島、半島などの地域に該当しない市町村)に居住(住民票がある)している方
・採用後、中富良野町へ住民票を異動させ、中富良野町内に居住できる方
・活動期間終了後も中富良野町に定住する意志のある方
・地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、地域を元気にするために意欲的に行動できる方
・普通自動車運転免許を取得しており、日常的な運転に支障のない方
・パソコンの一般的な操作(ワード、エクセル、電子メール等)ができる方
・土日祝日夜間の勤務、会議、行事参加等の不規則な勤務体制に対応できる方
■ 雇用形態
地方公務員(地方公務員法(昭和25年法律第261号)第22条の2第1項第1号に定める会計年度任用職員の身分として町長が任命します)
■ 期間
2023年4月1日〜2024年3月31日まで(赴任日は採用決定後に相談のうえ調整)
※活動に取り組む姿勢や勤務状況等を考慮し、最長で3年間の任務(町長が任命更新を判断)
■ 就業時間
平日週4日、8:30〜17:15(うち休憩1時間、勤務時間7時間45分)
※活動内容により、休日・時間外に活動していただく場合あり(振替休日や勤務時間変更により対応)
183,520円
※期末手当(6月0.5ヶ月分、12月0.5ヶ月分)支給
※通勤手当、時間外手当は条件により支給
※扶養手当、退職手当なし
※副業可(業務に支障のない範囲で、あらかじめ町長の許可を受けた場合に限る)
〒071-0795 北海道空知郡中富良野町本町9-1
※中富良野役場または中富良野町内での活動となります
・各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険)
・有給休暇、特別休暇等の取得が可能(条件あり)
・中富良野町が用意する町有住宅は無償、町内の民間アパートに入居する場合は家賃を一部補助 ※家族状況や希望に合わせて選ぶことが可能
・寒冷地のため、11月〜3月までは家賃補助に加えて月額14,580円を支給
・通勤等に必要な乗用車は中富良野町が負担(燃料費は個人負担となります)
・活動に必要な消耗品、旅費、研修等の参加料は予算の範囲内で町が支給
週休3日制(有給休暇、特別休暇等の取得可[条件あり])
・敷金、礼金、共益費、退去時の清掃費、住居に係る光熱水費、生活費、パソコンなどの通信費等は個人負担となります
・赴任(転居・転出入)に伴う費用は支給なし
・社会保険、雇用保険、住民税、所得税等の本人負担分が報酬から差し引かれます
応募後の流れ

応募方法およびその後の流れは、次の通りです。
・この記事の「応募する」ボタンからエントリーを完了してください。
・エントリー後、面接に進む際には「住民票」のご提出が必要になります。
② 選出された方へ連絡
・書類選考後、選出された方には、中富良野町(またはオンライン)での面接試験のご連絡をSAGOJOチャットにて適宜お送りします。
③ 面接試験
・中富良野町(またはオンライン)での面接試験を実施。希望があれば、現在任命されている隊員との懇談などをおこないます。
開拓者精神が息づく中富良野で、新しい自分と出会う旅へ
大自然が広がる中富良野の景色
住環境や職場・人間関係など、ライフスタイルやワークスタイルが変わることに不安を感じることもあるかもしれませんが、新しい環境に飛び込むことは今までと違う自分に出会うチャンスでもあります。また、中富良野には役場職員や観光協会の方をはじめ、サポートしてくれる家族のような温かい人たちがたくさんいるため、思い切って身を委ねてみるのも良いかもしれません。
「無いから諦める」のではなく「無ければ自分で創る!」という開拓者精神を持つ人が多い中富良野で、自分の可能性を広げてみませんか? 中富良野と深く関わりながらワクワクするまちづくりに挑戦してみたい、あなたからのご応募をお待ちしています!
